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サイボクの森ってどんなトコロ?実際に遊んでみた

おいしい豚肉が食べたい!それならば日高に行きなさいと肉好きは助言するでしょう。

埼玉県西部地区住民ならば、誰もが一度は聞いたことがある・行ったことがある豚のテーマパークとして知られる「サイボク」。サイボク本店は、年間400万人が訪れる肉好きの聖地として知られる豚肉の専門店です。

サイボクは豚をまるごと一頭丹精こめて育てています。モットーは、豚の恵みに感謝して『鳴き声以外はすべて売る』。

ロースやモモ肉をはじめ、レバーやモツ、ゴールデンポークの骨は近隣のラーメン屋さんが毎日仕入れにくるそうです。まさにミートピアという言葉がぴったりあてはまるのではないでしょうか。

そんなサイボクの敷地内にはミートショップのほかに、子供に大人気な施設「サイボクの森」があります。

サイボクの森ができる前は高級食材や健康を意識の高い40代後半の方が多かったのですが、サイボクの森がオープンしてからは、20・30代の親子連れのぐっと増えたそうです。今回はここを訪れてみました。

場所はここ。

サイボクの隣は、東京ゴルフ倶楽部です。智光山公園も近くにあります。

チケット売り場。中にお菓子やアイス、投げて飛ばす飛行機なども売っています。

当日に限りですが、施設内の出入りが何度もできます。

10種類のアクレティックは全部木でできた優しいぬくもりの遊具。

登って、滑って、歩いて。子供に大人気でした。

ブランコの椅子も木でできています。

アスレティックでよく見かける遊具。

施設内のあるサイボクキッチンは、サイボクの自慢のお肉を使用したグルメが揃い踏み。スペアリブやトンテキ、肉まん、フランクフルト、もつ煮(冬季限定)などのメニューがずらりと揃っています。サイボクの森を一旦抜け出て、買い込み、また森へ帰ります。

土・日曜日のサイボクは実に混んでいます。購入は待つことが必至。ランチタイムをずらすのがおすすめ。

待つこと10分。やっと購入できました。

利用してみて、気になった点がありますので、報告します。

テント

施設内は日影の場所が少ないため、テントを持参している人が多いです。できれば持参を推奨。

飲み物

暑い時期は施設内に設置されている自動販売機のドリンクが売切になります。事前に用意することをおすすめします。

3月末ごろの実際に桜が咲いた様子。

サイボクの森は、春には100本以上の桜が咲き誇ります。お花見スポットとして、3月頃は多くの人が花をめでにやってきます。桜以外にもさまざまな種類の花や樹々が楽しめます。

店舗名サイボクの森
住所日高市下大谷沢546
営業時間9時~17時
定休日水曜日
リンクhttps://www.saiboku.co.jp/park/play/

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